春になると花粉症で憂鬱になる意外とデリケートな
東京支社の太ったおじさんです。
唐突ですが、この方をご存知でしょうか。
コロナ禍のず~っと前に、日本の最北端北海道稚内市
宗谷岬で出逢いまいた。(もちろん銅像ですが)
間宮林蔵さん
どんな方かを浅~い見識で説明すると、江戸後期に蝦夷地
(現在の北海道)で測量術を学び、択捉島などを測量し
樺太が島であることを確認し間宮海峡の名前の由来と
なった人物であります。
(間違えていたらすみません)
この方の功績には興味津々だったのですが、それより
気になったのがこの方のファーストネームである
「林蔵」という名前です。
約15年前に100歳で天寿を全うした祖父と同じ名前
(漢字も同じ)だったのです。
もしかしたらこの方が由来の名前なのかも、と勝手に
妄想したりしています。
新しいことや物を始める時、誰しも勇気が必要ですが、
当時は交通の手段も限られた中で未開拓の地にまさに
命がけで渡り、我々の未来を切り開いて下さった先人
として感謝と尊敬を常にしていきたいですね。
落ち着いたら、再び訪れてみたいです。