本日、私の45回目の誕生日が来ました。
四捨五入すると50歳になってしまいます。
何だか・・・自分が高校生の時テレビで高校野球を見ていたら・・・
「同じ年齢なのに随分大人に見えるなぁ」なんて思っていたのも今ではずいぶん昔。
私自身すでに高校生の子供がいる年齢にまでなってしまいました。
いわゆる「おじさん」に!!
「いかん、いかん・・・。」自分でこんな事言っていては余計に老け込む。
「あっ!そうだ!」私の好きな言葉があったからそれをもう一度読んでみよう!
サムエル・ウルマン原作
「青春」(一部抜粋)です。
青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様相をいうのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、
怯だをしりぞける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、
こういう様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。
苦悶や、孤疑や不安、恐怖、失望、
こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、
精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう・・・
なんと勇気が湧いてくる言葉だろう!
この言葉をもう一度胸にしっかりと刻み込んで今日からまた新しい気持ちで前向きに
明るく元気に生きていkたいと思います。
最後に、今日本当にたくさんの方々からお誕生日のお祝いメッセージをいただきました。
本当にありがとうございました。
今後とも久野彰彦にどうか変わらぬご指導、ご鞭撻よろしくお願いいたします。