先日、「気学や風水」に詳しい友達から2月3日13時33分(節分)から新しい年が始まって、その後出来るだけ早いタイミングに自宅から南へ750メートル以上離れた神社仏閣(ただし、稲荷、墓地があるところは念を拾うからタブー)行く事を勧められました。
しかも、その場所で釈迦が生まれた時にとったポーズをしなければならない!と言うのです。
釈迦が生まれた時のポーズ??
釈迦は摩耶夫人の右脇から生まれたとされておりますが、その際に7歩歩いて右の人差し指で天を指し、左の人差し指で地を指し
「天上天下唯我独尊」(てんじょうてんげゆがどくそん)
・・・と、言ったそうです。
右人差し指から天の気をいただき、身体を通し左人差し指から地へ気を出します。
また、逆に左人差し指から地の気をいただき、身体を通し右人差し指から天へ気を出します。
「天地人」一体にする事で運気というエネルギーを得る事が出来るらしいです。
これは、誰が言ったか・・・それに科学的根拠とかも何もありませんので信じる、信じないは各人の自由でお願いします。
さあ、話を戻しますが私も聞いた以上は是非お参りに行こうと思い探したのが東海市の太田町にある大宮神社です。
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入ってすぐのところに樹齢1000年という楠がドド~ンとそびえ立っておりまして、何とも言えない神聖な空気を作っているかのようです。
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神聖といえば・・・そう、本殿に向かう参道の上を見上げたら・・・そこには雲ひとつない青空が!!
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「このような神社の上の空気は比較的澄み渡っている日が多い!」とか。
何かあるのかな??
最後に、先ほど書きましたポーズを参拝後、この神社で一番の気の高い楠のところでやってみたのでした。(幸いにも他の人が近くにいなかったので、かなり自分なりに集中して、時間をかけてやってみた)
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冬の寒い風に身も心もキレイに浄化された気がしました。
帰りの田園風景・・・奥にに見えるのが大宮神社の楠・・・こういうパワースポットが身近にあるって幸せです!
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