４月２６日、映画『レッドクリフPart２』を観に行ってきた。
もちろん、私は金城武や中村獅童のファンではなく純粋な三国志ファンである。
なかでも、「忠義の人」関羽雲長という猛将が私は大好きだ！横浜中華街にある関帝廟にも行ったし、テレビゲーム「三国志（コーエー）」に夢中だった頃は必ず関羽を選択して戦っていたくらい好きだ。
敵１万人にも匹敵するくらい強いところや、曹操に手厚い待遇をされても桃園の誓いである長兄の劉備、弟の張飛を裏切らない忠誠心、また当時の武将にしては学問も出来ていたというバランスの良さ等惚れ惚れするくらいなのだ。タイムマシーンがこの世にあるのなら私は真っ先にこの赤兎馬に跨って青龍偃月刀でバシバシと相手を倒す関羽の戦闘シーンをこの目で見てみたいと思うのである。
ただ、このレッドクリフの主人公は周瑜であり、または諸葛亮孔明とかで関羽が脚光を浴びるシーンが少ないのでがっかり・・・赤壁の戦いだから仕方がない。
しかし、周瑜の妻である小喬が登場してくれたのは嬉しい！彼女の美貌と夫想いである姿、行動は是非とも女性に観ていただきたいところだ。
また、ジョン・ウー監督さんの上映前に流れたメッセージには感動した。彼が映画作りを通じてこの厳しい世の中の人々に勇気を与えよう！という大きな志みたいなモノが分かったのはすごくよかった。
是非、皆さんも一度映画館に足を運びレッドクリフを観てください。
さて、今回のブログはまたまた何だか自分では消化不良に終わってしまった感が強い。
どうやって書いていいかまだまだ分からないところばかりだ。
しかし、下手でも書き続ける事を最優先として頑張っていきます。
最後までこのブログを読んでいただきありがとうございました。
