2016.06.28
オフ時間
2016父の日と誕生日
6月イコール梅雨 日照時間が短いので太陽光発電も通常の月よりも売電しない・・・ピカピカにして車に乗りたいのに、洗ってもすぐに雨が降って汚くなってしまう・・・朝はザーザーでも夕方には晴れて、帰宅時には雨傘という余計な手荷物が増えてしまう・・・単純に体感がジメジメして、気持ちまでも暗くなってしまう・・・ などなど、何だかマイナスのイメージを連想させる事が多いですが 実は私・・・この6月が大好きなんです!※もし良ければ過去ログ(2012.6)を読んでやってください(^^ゞ 何故なら、今月の第三日曜日に「父の日」が来るからです(今年は19日) 毎年3人の子供たちが、この「父の日」に手紙をくれるので・・・秘かに楽しみにしています。 過去の話ですが、自分から子供達に催促をしてしまい、めちゃくちゃ引かれてしまった経験があるので、それ以来ただただ黙って、じっと待っているのですが・・・ 夜の9時を過ぎてもウンともスンとも言って来ない(^_^;) 「まさか、長男が今年から東京に下宿をしてしまい3人揃わなくなったので今年はヤメにしたか?」 「一番上の長女が大学4年生で、しかも就活真っ只中でそんな余裕している暇がない??」 「そもそも、いつまでも子供じゃない訳だからそろそろこの儀式も卒業の時が来たのか???」 私にしては珍しくマイナス思考になり不安な気持ちになっているところに輪をかけて フェイスブックのニュースフィードで私の友達がアップして来る記事を読む 「子どもから○○をいただきました!ウレシー(^_^)v」「今夜は子供の奢りで食事に来ております!(^^)!」など、幸せ度マックスのアップされて来ます記事をチラチラと見ながら寂しくしていると・・・ 次女が紙袋をぶら下げて照れ臭そうに私のところに歩み寄って来ました! 「来たーーーーーー!(^^)!!(^^)!!(^^)!」 次女「父の日のプレゼントだよ(#^.^#)」 私は、めっちゃ嬉しく涙が出そうなくらいの気持ちを抑えつつ全然待ってなんかないよオーラを装って 私「あっ!今日父の日だったんだ。ありがとね!」なんて、普段通りの感じで大人の対応をしたのです・・・大人げない(>_<) 逸る気持ちを抑えつつ・・・ゆっくりと紙袋中身を見たら・・・ 今年は手紙ではなくカードが1枚 パパへいつもお仕事おつかれさま!!むつは東京だけど、これからも3人仲良く、それぞれ頑張るからパパもダイエットと仕事、頑張ってね!香純・睦彰・紗雪 あと、プレゼントはアサヒビールがこの時期に合わせて登場させた「限定ビール詰め合わせ」と「伊賀焼のピルスナー」 ※長女がプレゼントを買ってきて、次女が手紙を書いたらしい。それにしてもビールを飲んでダイエットとは(笑) 来年はもう少し連携プレイをしっかりとしてからリベンジしてね。 年々手紙の文量が少なくなってきているし、プレゼントの金額も少額になっている気もしますが(笑)こうやってお祝いしてくれる心の優しい子供達に育ってくれている事が素直に嬉しいです。※しかし・・・どう考えても、先月の「母の日」の方がプレゼントの価格高かったかも(^_^;) ※もしよろしければ、ブログバックナンバー読んでやってください。2010.6 父の日 2011.6 子供たちからのプレゼント 2012.6 待ちに待った「父の日」 2013.6 父の日&フォカッチャ 2014.6 父の日とパン・俺・ショコラ編 2015.6 アリコヴェールミルクパンそして父の日 そして、この6月が好きなもう一つの理由が 本日は私の誕生日だからです。ハピバースディツーユー♪ もうお祝いしてくれる方は年々限定されてきておりますが・・・最近思うのです。昔は、自分の誕生日にはたくさんの方からお祝いメッセージやプレゼントをいただくのが嬉しかったけど・・・バレンタイン・デーの本命チョコではないですが・・・本当に祝って欲しい特定の相手から言葉を掛けてもらえる事が何よりも嬉しい気持ちになってきました・・・やはり年寄りになってきてますかね(^_^;) それと、こんな私を産んで育ててくれた両親に感謝をする時だと。 すでに父親は他界してしまっているので、必ず母親には「母さん、この私をこの世に産んでくれて、しかもこのような健康体に育ててくれてありがとう!」 と感謝の念を口に出して言います。 今日で50歳。 ※父親の書斎に飾られていました色紙をいただき、私の席から見えるところに飾っています。 五十六十花なら蕾七十八十働き盛り九十になって迎えがきたら壱百まで待てと追い返せ 50歳になった訳ですが、この色紙によるとこの先20年はまだまだ青二才。父親が亡くなったのが75歳なので、少なくともあと25年は生きて、それまでがむしゃらに仕事をして、オヤジが道半ばで天国に逝ったため、やり残した事を完遂し、出来れば次への時代にバトンタッチをする準備をしてリタイアしたいと思います。 ・・・とは言うものの、まずはこの54期も残り約2か月を力抜く事なくいいゴールを切りたいです。 家族の為、社員(第二の家族)の為、そしてお客様や協力会社さんなど関連しております方々の為、そしてそしてこの私達を育ててくれています地域社会の為に微力ではありますが何かお役に立てるよう一意専心こころ新たにして一歩ずつ前に進んでいきたいと思いますので、今後とも引き続きご教授くださいますようお願い申し上げます。