自宅にもクリスマスの到来を連想させる「ポインセチア」が飾られました!
そして、街もすっかりウィンターイルミネーション!←あんまりなってない(笑)
先月9日、日本一早いクリスマス会を味わってきました(^_^)v
「いとまゆパンとワインを愉しむセミナーVol.10」です。
↑ テーブルクロスも弥生先生のご配慮でクリスマス感出てます(^_^)v
もちろんテーマは「クリスマスのパン」
5種類のパン
1:パン・ド・カンパーニュ(高加水・自家製酵母)
2:ディンケル・トースト(ヌーボーディンケル使用・湯種)
3:サワークリームのオレンジクグロフ
4:パン・デピス
5:栗のシュトーレン
※先生曰く、全種類クリスマスのパンにするとくどくなるので食べやすいモノも入れました!って。
そして、このパン達に合う4種類のワインとともに。
また、これらパンやワインにピッタリな
デリはもちろんのこと
チーズやら
パテも登場でかなり充実しております。
パンはキリストの肉体で、ワインはキリストの肉体を流れる血だと言われるように、
クリスマスにパンとワインは必要不可欠な存在です。
日本ではイチゴの乗った生クリームのデコレーションケーキをすぐに思い浮かべますが
キリスト教の文化の影響が強いヨーロッパでは、パンでお祝いをする習慣になるようです。
お酒に漬けこんだドライフルーツ等を使い、じっくりと時間をかけて作られた日持ちのする
パンをひと月以上かけて楽しむみたいです。
※その代わりバターや砂糖などカロリーが高い材料がふんだんに使用されていますので
体重管理には十分に気を付けないといけません(^_^;)
今回登場した以外にも
「パンドーロ」オーストリア
「クグロフ」フランス
「ユーレチュアーネ」デンマーク
「ボーロレイ」ポルトガル
「ベラベッカ」フランスなどなど・・・。
また、フランスのお菓子で有名な、パイ生地にフェーブが入った「ガレット・デ・ロア」など
ホームパーティをする際にゲーム・イベント感たっぷりのパンの予約も始まったり、
世界各国この時期はテンションアゲアゲになります。
さらに、この年末時機は忘年会シーズン真っ最中でもありますので、
細かい事はさておいて、アルコールの飲み過ぎ、美味しい料理の食べ過ぎには
十分気をつけなければなりませんね。
間違っても、飲み過ぎて→酔っぱらいになって→怪我をして→救急車のお世話に
なるような失態はしないように・・・反省m(__)m
↑メガネフレーム曲がってるし(T_T)
みなさんのどうか良いクリスマスをお迎えください!←ちょっと早いか(笑)
★メリー・ハッピー・クリスマス★