久しぶりのブログアップです。
夏が来たと思えば、もう朝晩涼しいと感じる秋。
皆さま、季節の変わり目・・・体調管理はいかがでしょうか?
観光の秋、
スポーツの秋(これはやってないですが)
食欲の秋、
時が来た!!という時も漢字で「秋が来た!」と書くし(縁起がいい)
極めつけは
久野彰彦の名前にも「アキ」が入っているから(笑)
私は個人的にこの季節が大好きです(^^)v
さて、私ですが今年4月から次女の高校PTA役員(3年間のうち1年目)を拝名しております。
何でも、自動的に1年生役員は→環境委員会に所属→主な活動は玄関周りのプランターや昇降口の花壇の花づくりを担当!と言う事になっております。
PTAの皆さんに、園芸のプロはいなく素人さんの集まりで悪戦苦闘しているみたいなんですが・・・今年は私の提案でプロのお力を借りてやっちゃいました(^_-)-☆
↑センター黒い服を着ている方が私の友人のC園芸のK氏
夏の暑さにも強い「ポーチュラカ」を筆頭に予算5万円でチャチャっと!!
例年の半分くらいの時間であっという間に出来ちゃいました!しかも出来栄えが良い!
※もちろん、参加下さった1~3年のPTA役員さんのお力添えが一番ですが(^^)/
また同じように冬にもう1回花を変えて行うみたいですが、またまたウルトラC作戦で
乗り切ろうと策略しております(笑)
こちらは先日の話。
バス1台を貸し切ってPTA研修旅行に滋賀県長浜・彦根に行って来ました(会費3000円)
長浜では、黒壁スクエアを散策したり、
サンドブラスト体験をしたり
また彦根に移動しての昼食した後は(アルコールも少し入りました)
夢京橋キャッスルロードをほろ酔いで散策したり
PTA同士、また先生方との懇親が図れ、一気に人と人との距離が近くなる事が出来た有意義な時間となりました。
これからも愛知県立東海商業高等学校の為に頑張っていきますね!
こちらは、本校生徒が作成しましたゆるキャラの
オニオンマンと
とまてぃーぬ
ついでに石濱校長先生
現在、
ゆるキャラグランプリ2014で投票受付中です。
ぜひ、上記2キャラのうちどちらかを投票してください!(1日1回投票可能)
活動といえば・・・
パンの歴史やその国のパン事情を学び、パンにまつわる知識を深めるパン活
「
いとまゆのパンを愉しむセミナー inかとうキッチンスタジオ」第3回目を受講。
テーマは
「ジャパン(日本)」
・まるぱん(AKO酵母:小麦粉と国内産の低農薬米で作られた酒精酵母)
・あんぱん
・青海苔と桜エビのフォカッチャ
・パンシュー
・クリームパン
全5種類のパン
そしてそれに合う4種類のワイン(うち1種類は泡)
※日本はお米文化なのでパンの歴史は浅いが他国に類まれをみない程種類が豊富。
小麦の自給率は9割が輸入。その残り1割の中でたったの1割がパン用(残りの90%は麺)
従って、最近では米粉によるパン作りも発展している。
※日本の代表的なパン
●あんぱん:1875年(明治8年)に木村屋が考案した酒種をつかった
「酒種あんぱん」が発祥。
●角食パン(アメリカ):当時、アメリカでは大量生産出来、輸送に便利である為
型に入れて焼くようになったそうだ。⇔イギリスでは山食パン。
●カレーパン:1927年(昭和2年)名花堂が「洋食パン」という名前で考案。
この生生地に料理を包んで焼き上げる「料理パン(惣菜パン)」というジャンルは世界でも稀で日本特有。
※日本のパンはフランスやドイツのようなハード系ではなく、ふわっとやわらかいのが主流。
また、日本で消費されるパンの7~8割が大手パンメーカーで占められている。
などなど。
こちらは、いとまゆ先生と加藤弥生先生が開始前に綿密な打ち合わせの風景。
その間に私は参加者のレジメを人数分ファイリングしてます(優秀な助手(^^)v)
今回、正直あんぱんとそれに合うワインって??と少々不安いっぱいでしたが、杞憂に終わりました。
率直な感想としましては、ワインのセレクトが良かったのか全く問題なく
甘い物にはキリッとしたワインがマッチするんだと驚きました。
また次回第4回目も参加予定です。(テーマはいったい何だろうな?)
今からとっても楽しみだぁ(@^^)/
楽しみと言えば・・・じゃじゃーーん!!
来る10月5日に開講式に出席します!
そうなんです!屈折半年!!
H26年度後期「
市民大学 男性限定 初心者のパン作り」に当選しましたヽ(^。^)ノ