私の住んでいる東海市の南、知多市には佐布里池（そうりいけ）という梅の花で有名な大きな池があります。
今年は２月１４日から３月７日まで「梅まつり」が開催されていて４６００本もの梅林が一足早い春の訪れを感じさせてくれるいいスポットです。
すぐ後にやってくる桜の花見の影になりがちですが、これだけ密集して咲いている梅はなかなか壮観なので是非皆さんも一度行かれたらどうでしょうか！
またすぐ近くには１４００本もの梅林で囲まれた「水の生活館」という施設もあり（入場無料）、ここでは愛知用水（佐布里池）の話から水に関わるいろいろな事が勉強できます。
さらに、これまた近くの施設「梅の館」には愛知用水の工事で亡くなった方をまつる愛知用水神社水利観音もありますので、私たちが毎日普通に飲んでいる水への感謝を込めてお参りするのもどうでしょうか！（もちろん、私は行ってお参りした事あります。）
最後に・・・梅といえば前回のブログで紹介しました岡崎の岩津天神にも４００本もの梅があり、こちらも今から見頃をむかえます。
先日お参りに行ったご利益があったのか・・・昨日平成２２年２月２２日、娘が行きたかった第一志望の高校が見事合格しましたので、今度は梅の咲き誇る時にお礼方々一番上の駐車場に止めて参拝に行くつもりです。
