一か月に1回、楽しみにしております
東海市民大学「平成嚶鳴館」
いとまゆ先生の男性限定!初心者のパン作り・・・
今日のメインは
「ベリーのミニポット」
今まで私が習ってきた中で一番生地がネバネバしていますリッチタイプ。
(当然、両手にベタベタくっ付いて来ますので余裕なく写真を撮る暇なし。しかもみんな必死なので余計な声が聞こえない。・・・まるで一生懸命カニの身を剥いているあの時間帯のよう!)
水分が多く、糖分が多いというこのタイプの生地は、捏ねるのが大変ですがその代わり
仕上りがフワフワでソフト。しかも老化が遅く明日なっても大丈夫っていう利点があります。
入れますトッピングは予め先生が用意して来てくれましたドライベリー
(クランベリー、ラズベリー、ブルーベリー、ストロベリー、そしてドライトマトを2週間以上ラム酒につけたモノ)
分割後、熱当たりのソフトな陶器の型に入れます!(全部で6個ないといけないのに4個しかない。後は紙カップ)・・・たまにやります・・・ちょっとセンセー(^_^;)
フランスのアルザス地方で有名なクグロフもこのような陶器のポットに入れて焼くみたいで、ミミ(クラスト)が出来ないのが特徴だそうです。
※ちなみに、私は食パンやハード系のクラストが大好きなので個人的には残念なのです。
そして仕上げ発酵後、焼成直前にハケで卵の黄身を塗って・・・
※照卵する理由・・・ソフト仕上げ。焼く温度が低めである。ツヤを出したい・・・など。
じゃじゃ~ん!完成です。
生地を必要以上に触っていなかったせいか、かなり窯伸してくれて大成功!
もう一つサブが
「メロンパン」
実は、前回のレッスンで先生が「次回何かリクエストありますか~?」の問いかけに私が
「クリームパン!」と言ったのが採用されていたはずなのですが、何故か一カ月経つと
「メロンパン」に変わっておりました(^_^;)・・・ちょっとちょっとセンセー(-_-;)
「メロンパン」は、メロン皮を作る工程がひと手間多いので、
男性教室では過去1回もやった事ないみたいでしたが・・・
トッピング生地でありますメロン皮を予め作っておく事で初めて実現しました。
※正確には、アシスタントさんも手伝い先生の横で混ぜて作成するデモを私たちは見学。
私たちはこの後から開始!
本体の生地を丸め→メロン皮を被せる→グラニュー糖をつける→筋目をつける
そして、クッキー生地が焦げないように2回に分けて焼成。
1回目は170度で8分
2回目は温度を下げて150度で5分
そしてこちらが出来上がり!!
これまた自分的には上手くいったかな!!って思っていましたが、ふと横の
おじさま先輩の作品を見ると・・・
「私よりめっちゃ上手じゃん!!」ガーーーン(T_T)
まだまだですね・・・このリベンジは次回にとっておこう。
来月が平成24年度後期最後の5回目レッスン。
そしてメニューは未だ明かされていない。
To be continue(^^)v
※情報誌
「ペコロス」25号(4周年記念号)を全員にお渡しする事が出来ました。
皆さん、楽しみにしてくれていたみたいでとっても嬉しいです。